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パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
price : ¥1,350
release : 2006/12/06

【商品詳細】

18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語だ。 ポイントに見せ場を配し、娯楽作に徹した作りで最後まで飽きさせないのは、さすがにジェリー・ブラッカイマー製作。ゴア・ヴァービンスキー監督は、カット割りやカメラ・アングル、音楽の付け方などアクションの見せ方がうまく、なかでも満月の夜、海賊たちががい骨となって現れるシーンの恐怖は、リアルなVFXが効果を上げている。 この種の映画では、俳優たちの演技は二の次になるのだが、本作はオスカー俳優のジェフリー・ラッシュ、『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス役、オーランド・ブルームらが嬉々として演じている。そして、ジョニー・デップの存在感! 台詞回しや道化的な動きで笑わせる彼が、ラストに見せる凛々しい表情は文句なしにカッコいい。彼ら欧米の俳優にとって、海賊は憧れの役だというのが、ヒシヒシと伝わってくる。(斉藤博昭)

実写になっても「ディズニー」

リアリズムよりも御都合主義を意図的に優先し、
自然な動きよりも華麗な動きを意図的に優先し、
感動呼ぶ心理描写よりもエンターテイメントを意図的に優先し、
小さな矛盾よりも大味な逆転の連続を意図的に優先した映画。
そして何よりキャラクターのマスコット的魅力は絶対に保証します、と。
ああこれは、あくまで間違いなく「ディズニー」なんですね、ディズニー。実写になっても変わらない。
それを理解できて、その魅力を素直に楽しむことが出来る人には、すばらしい作品だと思います。
こういうはちゃめちゃエンタメ映画に対して、御都合主義で動きが不自然で心理描写が雑でストーリーがへんてこりんだと批判するのは制作者に失礼だと思うな。同じ流れで水戸黄門とかミュージカルも全部子供向けだと批判するのでしょうか。
ラストシーンだけは、ディズニーというよりハリウッド映画のお約束そのまま、って感じで微妙でした。
字幕では分からない伏線が幾つかあるので、吹き替えでも見てみると楽しめます。